コロナ前までは、お客さまを窓側の席からご案内しているお店が多いと思います。
「この店、お客さん入っているな」を演出して、通りがかった人の来店の動機付けにするためにです。
ですが、ウィズコロナでは、ちょっとだけ別の視点で考えた方がいいかもしれません。
(この下の内容は、ぜひ皆さまも回りの方に聞いてみてはいかがでしょうか)
ウィズコロナでお客様が入店時に気にすること
食事やお酒の店を探しているときに、一番気になるのは「密集密接」かもしれません。
つまり、飲食店経営者さまにはとても言いにくいのですが、
「混み過ぎている店」は敬遠されてしまうかもしれないということです。
お店の中が外から見れる場合には、
- 窓側の席にご案内するときは、お客様同士の十分な間隔があいているように見せる
- あいている席は、ここには座らないような案内を見せておく
- ぎゅうぎゅうになっていないように、窓側でない方からご案内する
といったような対策はいかがでしょうか。