「緊急事態宣言」が解除されましたので、現在、実施させていただいております【コロナ関連アンケート(Vol.1)】の中間報告をさせていただきます。
アンケートにご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。
また、引き続きアンケートを実施しておりますので、まだアンケートにお答えいただいていない皆様からのご協力をお待ち申し上げます。

これまでにご回答いただけた業種はサービス業が最も多く、製造業、不動産業・飲食点・宿泊業と続きます。

これまでにご回答いただけた事業形態と規模は、従業員5名以下の個人事業主と従業員5名以下の中小企業が中心となりました。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様におけるコロナの影響は、60%に悪影響が、5%に好影響が出ており、35%には影響がないという結果となりました。
好影響が出ているとご回答された業種はサービス業のみとなっております。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様における今後の見通しは、悪影響が出ると感じられている方と、先行き不透明と感じてられる方が同等数で、見通しが明るくないことが明白となっています。
現在、影響がない方にも、今後はわからない、または悪影響がでると感じられている方がいることもわかります。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様において、現在困っていること・不安なことは、やはり資金繰りと情報不足が突出しています。
政府や自治体からの情報がわかりにくく遅いということが、この二つの不安要素に繋がっているものと思われます。
また、経済支援の内容自体が、対象の幅が狭く条件も厳しいなどの問題もあるように思います。
テレワークに導入に対する不安も想像以上に多いということも認識できました。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様において、必要とされている情報はダントツで感染のピークと終息の目安となりました。
当然の結果かもしれません。
本サービス上の記事にも度々出てまいりますが、感染のピークは不明と言いますか、何度もピークを迎えることになると思われます。
第一波は去り、緊急事態宣言も解除されましたが、今後は夏には熱中症とのコラボ、秋冬には既存のインフルエンザとのコラボと、第二波、第三波とピークがやってくることが予想されます。
一方で、終息という意味では「ワクチンや治療薬」の実用化がされれば、必ず終息します。これは早くて1年遅くて2年と言われています。
また、資金調達に関する情報は、政府、各省庁、自治体などから発信されていますが、情報が散乱しており、わかりにくものが多いのが実態ですので、本サービスにおいては今後もわかりやすい情報の提供を目指してまいります。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様における前年同時期対比の売上は、ダウンしている方で約70%をしめます。
また、3割以上のダウンをしている方が40%近くいらっしゃる深刻な状態です。

前月対比においても、半数以上の方が売上ダウンしている状況です。

売上減少の原因としては、外出自粛による利用客の減少と取引先・得意先からの受注の減少が大半で、休業自体が原因となっているケースは意外に少ないものとなりました。
しかし、受注減少の背景には取引先や得意先の休業の影響を受けている可能性があります。
いずれにせよ、自粛や休業要請が長引けば長引くほど経済的な打撃が大きくなることは明白です。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様において、売上以外で経営を圧迫している要素は、人件費と家賃などの固定費となりました。
こちらは、政府や自治体も把握しており、既に雇用調整助成や家賃補助などが進んでおり、その内容も今後アップデートされる見込みです。
制度を最大限に活用したいところですが、そのための情報提供がネックになると認識しています。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様において取り組まれている(予定している)経営対策はやはり資金調達となりますが、それ以上に何もしていない、またはする予定がない方が多いのが実態です。
恐らくこのことが示すのは、小規模事業主様においては、今目先にあること、やれることをやるだけで精一杯な状況なのだと思われます。

レベル5が平均値で、レベル1が廃業・倒産危機、レベル10が飛躍・成長となりますが、現状では全体としてこのような感じが実態(実感)だと思われます。
重要なのはこのグラフの山がレベル1方向に今後推移して行くのか、またはレベル10方向にシフトして行くのかということだと強く認識しています。
良い方向へシフトして行くためには、現在のウイズコロナ期と終息後のアフターコロナ期にどう動いて行くのか、コロナ前と同じスタンス・スタイルでは難しいということだと思われます。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様における活動状況ですが、当然ながら何かしらの制約の中で活動されている状態です。
今後は自粛や休業要請の解除と再実施などで常に変化してくるかと思われます。
またアフターコロナにおいても、根本的な事業活動のスタイルがあらゆる分野で変化が出てくるものと思われます。

これまでにご回答いただけた企業・事業主様におけるコミュニケーション手段ですが、携帯電話での通話とメールで大半が済んでいることがわかります。
「Zoom」などのオンラインコミュニケーションツールが話題となっていますが、個人事業や小規模の中小企業にはあまり必要性のないものなのかもしれません。
また、今後は同様のものが、既存のスマホの標準アプリとして、また、メーラーにおける追加機能として開発・普及されて行くと思います。
今、皆様がお使いになっている、スマホやメーラーがその役割を勝手に果たしてくれる時代がくるということです。
一方で、あらゆる分野や業種に特化したサービスも生まれてくることでしょう。
 

このアンケートは引き続き、実施しています。
まだアンケートに参加いただけていない方は、是非、ご協力をお願い申し上げます。

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