政府主導の接触確認アプリ「COCOA」の運営が始まりました。
導入、利用方法、使い勝手などには賛否両論ありますが、
まずは使ってみないと分からないと思いましたので、
アプリをインストールしてみることにしました。
なお、この記事は「iPhone (ios)」での内容となりますので、ご承知おきください。
「COCOA」では、検索されない。
繰り返しになりますが、「iPhone (ios)」での現象です。
アプリをダウンロードしようと思い、「COCOA」で検索しても、検索結果には出てきません。(6/22現在)
↓↓↓ 「COCOA」でも「cocoa」でも、アプリが出てこない ↓↓↓
検索結果の欄はぼかしになっていますが、出てきません。
アプリを探すのは「新型コロナウィルス接触確認アプリ」
「COCOA」や「cocoa」では出てこないので、「新型コロナウィルス接触確認アプリ」だと出てくるのかと考えてみました。
検索文字の入力を始めると「新型」と入力したところで、検索の候補がずらーっと並んで出てきます。
↓↓↓画像は「新型」まで入力したところの、結果表示です。↓↓↓
画面の上から2つ目の「新型コロナウィルス接触確認アプリ」を押して、進めてみることにしました。
私自身、どちらかというと「詐欺メール」や「フィッシング系」を気にするタイプです。
ですので、アプリのインストールの際には、レビューを見たりするのですが、
こと今回については「アップルの審査を通っている」ということを信頼して、
無条件でインストールすることにしました。
厚労省の公式サイトで確認しましたが、このアプリがいわゆる『COCOA』でした。
次回のコラムは、インストールのあとの使い方などをお伝えしたいと思います。