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株価 450円余値下がり 新型コロナ影響長期化 見方強まる

2020年4月13日

週明けの東京株式市場は、午後に入って一段と売り注文が広がり日経平均株価は、450円余り値下がりしました。新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞が長期化するとの懸念が根強いためです。

日経平均株価の13日の終値は先週末より455円10銭安い、1万9043円40銭。

東証株価指数=トピックスは24.13下がって、1405.91。

1日の出来高は10億5607万株でした。

市場関係者は「キリスト教の復活祭で香港などでは株式市場が休みとなっていて、取り引きの参加者が少ない分、値下がり幅が大きくなった。国内でも新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、休業の要請などが広がっていて経済への影響が深刻化することへの懸念は根強い」と話しています。

(引用:NHK NEWS WEB)

ココがポイント

今は株価に一喜一憂するときではありません。
経済指標の一つとしてご参考までに。

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