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飲食店で進む新型コロナウイルスの感染対策。不特定多数の人が触れるメニュー表をなくし、スマートフォンを使って注文する方法を取り入れる店も出ています。
店では、多くの人が直接手を触れるメニュー表を廃止しました。
代わりにテーブルにQRコードを設置して、客が自分のスマートフォンで読み取って注文します。
店では、店内の手すりなどの消毒も30分おきに行っているということです。
食事に訪れた客の男性は「久しぶりにプロのおいしい料理を楽しむことができてうれしい。感染対策も徹底しているし、リラックスして食事ができる」と話していました。
さらに、店ではドライブスルー方式でのテイクアウトも始め、店と同じような味が楽しめるように真空パックで料理を提供しています。
レストランの山田志樹社長は「このウイルスとはまだ長いつきあいになっていくと思うので、今は耐えるしかない。自分たちに何ができるかを知恵を絞りながら前向きにやっていきたい」と話していました。
(引用:NHK NEWS WEB)
ココがポイント
メニュー表をなくす。
これもウイズコロナ、アフターコロナで貴重なアイデアだと思います。
一つ言えることは、こういうアイデアがもはや無駄だと考えて停滞するか、是非は別として動けるかということだと思います。
コロナ渦を受け入れてどう動くかがこれからの経営に求められることかもしれません。