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民間銀行の貸し出し 感染対応も例年並みの増加に 全銀協

2020年4月9日

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で企業の資金繰り支援が課題となっていますが、全国の民間銀行による先月末時点の貸し出しは、例年並みの増加にとどまりました。政府や日銀が資金繰り支援策を打ち出す中、今月以降の貸し出しが伸びるのかが焦点です。

全国銀行協会の発表によりますと、全国に113ある、民間の大手銀行や地方銀行の企業や個人に対する先月末時点の貸し出し残高は、512兆7727億円となり、去年の同じ時期に比べて2.2%増えました。

年度末の支払いなどで企業の資金需要が増えたことが主な要因ですが、この時期の貸し出しの伸び率は例年2%前後で大きな変化はみられませんでした。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府や日銀は売り上げが急激に減少した企業の資金繰りの支援を強化しています。

ただ、民間の銀行を通じた支援策が導入されたのは最近で、今回は明確な貸し出し増加につながらなかった形です。

緊急事態宣言が出たあとも、金融機関ではほぼ通常どおり店舗を営業しています。

今後、政府系の金融機関だけでなく民間の銀行も資金繰りが厳しい企業に積極的に融資したり、返済期限の猶予など柔軟に対応したりするか、注目されます。

(引用:NHK NEWS WEB)

ココがポイント

「やはりね」という感じですよね。
先月の数値とはいえ、国からの要請にどこまで民間の金融機関が答えるかは不透明です。
また、事業主や企業側も「どうせ借りられない」という先入観が相当あるかと思います。
ただし、借り入れが選択肢となる事業主様や経営者様に関しては、尻込みせずに相談には行ってください。
今重要なのは行動力です。

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