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株価 5営業日ぶり下落 新型コロナ影響の長期化懸念

2020年4月9日

9日の東京株式市場、日経平均株価の終値は5営業日ぶりに値下がりしました。国内で新型コロナウイルスの感染者の増加が続き、経済への影響の長期化が懸念されています。

日経平均株価、9日の終値は8日より7円47銭安い1万9345円77銭となり5営業日ぶりに値下がりしました。
また東証株価指数=トピックスは8.49下がって1416.98。
1日の出来高は13億6889万株でした。

市場関係者は「きのう、全国で1日に確認された感染者の数が初めて500人を超えたほか、日銀が公表した『地域経済報告』では国内のすべての地域で景気判断が引き下がり、企業業績や雇用に与える深刻な影響が懸念される。今週に入って日経平均株価は連日値上がりし1500円余り上昇していたこともあって、利益を確保するためいったん手持ちの株式を売る動きもあった」と話しています。

(引用:NHK NEWS WEB)

ココがポイント

今は株価に一喜一憂する時ではありません。
経済指標の一つとしてご参考までに。

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