コロナ関連コラム

接触確認アプリ「COCOA(ios版)」を実際に使ってみる-導入編

2020年6月22日

政府主導の接触確認アプリ「COCOA」の運営が始まりました。

導入、利用方法、使い勝手などには賛否両論ありますが、
まずは使ってみないと分からないと思いましたので、
アプリをインストールしてみることにしました。

なお、この記事は「iPhone (ios)」での内容となりますので、ご承知おきください。

「COCOA」では、検索されない。

繰り返しになりますが、「iPhone (ios)」での現象です。

アプリをダウンロードしようと思い、「COCOA」で検索しても、検索結果には出てきません。(6/22現在)

↓↓↓ 「COCOA」でも「cocoa」でも、アプリが出てこない ↓↓↓

検索結果の欄はぼかしになっていますが、出てきません。

アプリを探すのは「新型コロナウィルス接触確認アプリ」

「COCOA」や「cocoa」では出てこないので、「新型コロナウィルス接触確認アプリ」だと出てくるのかと考えてみました。

検索文字の入力を始めると「新型」と入力したところで、検索の候補がずらーっと並んで出てきます。

↓↓↓画像は「新型」まで入力したところの、結果表示です。↓↓↓

画面の上から2つ目の「新型コロナウィルス接触確認アプリ」を押して、進めてみることにしました。

私自身、どちらかというと「詐欺メール」や「フィッシング系」を気にするタイプです。

ですので、アプリのインストールの際には、レビューを見たりするのですが、
こと今回については「アップルの審査を通っている」ということを信頼して、
無条件でインストールすることにしました。

厚労省の公式サイトで確認しましたが、このアプリがいわゆる『COCOA』でした。

次回のコラムは、インストールのあとの使い方などをお伝えしたいと思います。

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